2021-04-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
この原因者の特定でございますが、原因者から申告があるという場合もございますが、これのほか、ブイの異常を感知するセンサーの発動状況、あるいはAISデータによる通航状況の分析、こういったことにより、さらには巡視船艇での最終確認といったことを通じて原因者の特定に努めてまいりたいと、このように考えてございます。
この原因者の特定でございますが、原因者から申告があるという場合もございますが、これのほか、ブイの異常を感知するセンサーの発動状況、あるいはAISデータによる通航状況の分析、こういったことにより、さらには巡視船艇での最終確認といったことを通じて原因者の特定に努めてまいりたいと、このように考えてございます。
日本政策金融公庫等による公的融資の状況、危機対応業務の発動状況、民間金融機関への協力要請、さらには返済猶予、金利減免等、現在行っていること、今後行うことを御説明ください。 また、この局面で受けた融資については、金融機関側が別段管理し、将来にわたって不良債権には分類しないという対応が必要です。金融行政においてそうした方向性を打ち出すつもりがあるか否か、お答えください。
産業界への影響を把握する観点から、追加関税の発動状況、また、米国経済や中国経済の状況、日本を含む関係国間の貿易の動向、また、金融市場の動向、中国や米国に進出している日本企業の活動状況、これをしっかりと注視してまいりたいと思っております。
こうした中、現在の米中間の議論の発端となっている米国の通商法第三百一条について見ても、これまでの発動状況を見れば、当事国同士の協議等を経まして一定の解決に至った例が多くございます。今回の米中間のように、貿易品目の大半に関税を互いに賦課し合うに至った事例というのは、近年では余り例を見ないものではないかと認識をしているところであります。
五 配合飼料価格安定基金については、今後の基金の発動状況等では財源の枯渇が懸念されることから、必要に応じ、国による追加財源の確保等の支援対策を措置すること。 飼料用米、エコフィードの活用推進のための対策を充実させること。また、更なる飼料用米利用促進のため、政府所有のMA米の売渡価格を適切に決定すること。
五 配合飼料価格安定基金については、今後の基金の発動状況等では財源の枯渇が懸念されることから、必要に応じ、国による追加財源の確保等の支援対策を措置すること。 飼料用米、エコフィードの活用推進のための対策を充実させること。また、更なる飼料用米利用促進のため、政府所有のMA米の売渡価格を適切に決定すること。
○平野達男君 私が申し上げた趣旨は、これまでのナラシの発動状況を見ますと、一番多いときで九百億ぐらいだったでしょうか。あるいは七百億だったかもしれません。それは発動したときもあれば発動しないときもある。これは、価格が下がってきて低位安定で止まればこれは発動されませんから。そういう性格を持っているということです。しかも、ナラシの場合は、一対三ということで生産者からの出資も前提にしております。
○国務大臣(伊吹文明君) 地方自治法の一般的な発動状況については総務大臣がお答えいただくのが適当かと思いますが、旧地教行法については、これは二つあるんです。国が都道府県に発動できるという状況と都道府県が市町村の教育委員会に対して発動できるという状況と、二つあります。前者については発動した事例はございません。後者については率直に言ってかなりございます。
○渕上貞雄君 これまでの地方自治法の二百四十五条の五に基づく是正の要求の発動状況はどうなっているのか。また、旧地方教育行政法の第五十二条では、文部大臣又は都道府県の教育長による措置要求が規定されていますが、その発動状況はいかがでございましょうか。
これも前回の十五年の発動状況を見てみたいと思います。輸入牛肉価格の影響でございますけれども、緊急措置の発動直後から米国産牛肉の輸入の停止によって価格が急上昇するまでの間の状況を見ますと、卸売価格、これは輸入牛肉の卸売価格でございますが、豪州産で一二%、それから米国産で一〇%上昇しておりまして、小売価格も五%の上昇ということになってございます。
アンチダンピング措置の発動状況を見てみますと、累積、ストックベースで見ますと、一九九〇年には、その時点までの累積で四百五十五件という件数でありましたけれども、昨年の段階での累積ではこれが約三倍の千五百十一件というふうに、大変大幅に増加をしております。
それで、残存MFA及びWTO・TSGに基づく各国の繊維セーフガード発動状況というのを見てみますと、アメリカでもカナダでもECでも、七四年から九四年の間に、アメリカなどは、日本繊維産業連盟の前田会長が通産資料でまとめられたのでは二十八カ国、これはちょっと集計の仕方で三十カ国になったりとかいろいろありますが、カナダが二十二カ国、集計の仕方では二十三カ国とか、ECが十九カ国とかいろいろありますし、九五年以降
フォローアップの中では、確かに雇用活性化総合プラン、この一兆円の内容をしっかり着実にやっていくということは片方ではまた必要なわけでありまして、計画が進んでいるさなかにフォローアップされるということは、それはそれで私は必要なことだと思いますし、例えば今のような緊急雇用創出特別基金の発動状況等、この前の議論では、しっかりやっていく、こういう話がありました。
きょうは時間がございませんので詳しくは申し述べませんけれども、例えば災害等を勘案して設置された使途未定国庫債務負担行為の発動状況、これなんかについて見ましても非常にひどいものです。
次の自作農維持資金の融資枠の問題ないしは限度額の引き上げの問題でございますが、これにつきましては天災融資法の発動状況もにらみながら、かつまた地域の被害の実態、さらにまた被災農家の資金需要等を踏まえながら適切に対処してまいりたいと、かように考えております。
したがいまして、先ほど申しましたように天災融資法の発動状況をにらみながら、かつまた被害の実態、地域におきます被害の実態ないしは資金需要をにらみながら適切に対処してまいりたいと、かように考えます。
確かにこれは非常に強い規定であることは事実でございまして、昭和五十二年一年間のこの五条の発動状況を見ますと、全国で七十三件発動されております。私どもといたしましては、こういった第五条に基づいて措置命令を下す前にその権原を有する方々に対して自発的にやっていただくよう何度も何度もお願いする、しかし悪質でどうしても言うことを聞かないという場合に初めてこの第五条の発動ということになるわけでございます。
十月八日の閣議できまった中小企業製品の輸出成約の円滑化のための先物予約、これについても商社が介在していますから、ほんとうの意味で中小企業対策になったかどうか疑問を持つのですが、ともあれ、この外国為替資金特別会計による外国為替公認銀行に対するドル預託ですね、この発動状況をちょっと示していただきたいのです。
本日の午前八時現在でございますが、第一点は災害救助法の発動状況でございます。これは鹿児島県では、川内市六月三十日の午後二時、鹿児島市が午後八時、薩摩郡東郷町が三十日の午後十時発動であります。宮崎県は都城市が三十日の午後四時半、福岡県は、市はございませんが、町だけ三カ所、瀬高町、吉井町、浮羽町、いずれも七月一日の発動でございます。
調査団を派遣することを決定しました時日におきましては、主としてその死者が鹿児島に集中しておりましたことが一つと、それからあと被害等におきましても、災害救助法の発動状況等におきましても、福岡におきましては被害が発生しますのが若干おくれておりました。
○政府委員(村井七郎君) 毎年毎年二十億ドル、あるいは五年間で百億ドルという通貨の発行が行なわれましたときに、十年先、二十年先にその通貨がどうなるかという御質問かと思いますが、これは通貨の価値あるいは信認性ということによって非常に違ってくるわけでございまして、かりに卑近な例をとりまして、SDRの発動状況の中で金に非常に近いということになりますと、その信認の程度は高まる、したがってSDRを非常に大事にするといいますか
その発動状況はどうなってるんですか。